土地の落とし穴 『角地編』

NOZOMI GROUP

2018年10月25日 12:03


こんにちは!
飛騨高山で注文デザイン住宅を手掛けております。
NOZOMI HOME
杉浦です。

秋の訪れを感じながらも
朝晩の冷え込みが厳しく、
そろそろストーブの出番かなと
思い始めております。

今回のお話はそんな秋のうちに
やっておきたい土地決めについて。

高山では12月を過ぎれば積雪を
心配しなければいけません。

雪が積もれば当然土地は見えなくなり、
そんな中で土地を見に行きたくはないですよね。

そうするとこの秋頃に多くの人が
土地を探して決めたりします。

中でも人気の高い土地の1つが
『角地』です。





・日当たりが良い
・間取りの自由度が高い
・土地の資産価値が高い
などなど、魅力的ですよね。

ただ、角地にはデメリットもあることを
忘れてはいけません。

・人目につく
周囲が開けていて日当たりが良い
ということは、視線を遮るものもないということ。
人目を気にして折角日当たりが良くても
カーテンを閉め気味になるなど
メリットを殺してしまうかもしれません。

・費用が高くなりやすい
視線を遮る外構や道路に近いため周辺の
騒音対策が必要になるなど、
色々と費用がかさみやすいです。

・そもそもに土地自体が高い
人気があるということは
やはり高くなりがちです。
土地にお金をかけすぎて
家は満足いくものにならなかった…
ということが無いように
土地と家はバランスが大事です。

雪が降る前に!と焦って、
土地の落とし穴に嵌らない様
まずは詳しい人に相談してみてください。

生涯最高の邸宅を
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