NOZOMI HOMEのスタッフブログ

川沿いの土地で本当に大丈夫？



念願のマイホームを建てるとき、やはり土地の場所は重視しなければならないポイントですよね！

小学生の子どもがいるご家族様で、車通りの多い土地を選んでしまうと、子どもが通学時に交通事故に遭ってしまう危険性が高くなってしまいます
もしくは音が気になる…なんてことになることも！

家族構成も、土地を決めるには重要ですよね！


そんな中、川沿いの土地は意外と条件が良い！と思うこともあるのではないでしょうか。
川に面しているため建物によって日当たりが悪くなることもなく、家からの川の眺めも良い！
そのため、川沿いの土地は結構人気があったりします。

でも、どんな土地にもメリット、デメリットがあるように、川沿いの土地にもあるのです！
しかし川沿いの土地にはメリットもあれば、デメリットもあるものです。
今回は川沿いの土地のメリットとデメリットを紹介します
まずはその両方を知ったうえで土地を見てみるのはいかがでしょうか！




川沿いの土地のメリット
川沿いの土地のメリットはたくさんあります。

建物によって日当たりが悪くなる可能性が極めて低いということです。
そのため日中は明るくなりますし、夏場は風通しが良くなって室内も快適になります。

また川には桜の木などが植えられていることも多く、春には花見、夏には川のせせらぎなど、自然を満喫できます。


川沿いの土地のデメリット
次に川沿いの土地のデメリット！

まずメリットで紹介した自然と触れ合える川は、きれいな川を想定しています。
しかしあまり整備が行き届いていない川もあるでしょう。そういった川であれば、自然よりも虫や臭いなどが気になってしまいます。

さらに川の水質が悪くなれば、家の窓を開けていられないほどの臭いに悩まされる可能性もあります。


川の整備次第で、一転して子どもにとって悪い環境になり得てしまうのです。

また最近は日本各地で自然災害が多発しています。
そして川沿いの土地が一番に気にすべき自然災害は豪雨です。
7月の豪雨では川が氾濫の危機に瀕した、という記憶も新しいですね。
土地を買われる前にしっかりと整備された川であるかどうかを確認しておいた方が良いでしょう。



さて、今回は川沿いの土地のメリットとデメリットをご紹介しました。
整備がどのくらいされているかによって状況が違ってくるため、全ての川においてデメリットがあるとは言い切れません。
しかし川沿いの土地のいい所だけを見て勢いだけで購入してしまうと、後悔してしまう結果になるかもしれません。

でも、土地選びって本当に難しいですよね…
後悔しないためにも、ご家族が住むにふさわしい土地かを考えるためにも、
土地探しはご自身ではなく、住宅会社さんとやってほうが、実はいいのです！

土地のメリット、デメリット。さらに、暮らしたい暮らしができる土地なのかをしっかり判断するために！
NOZOMI HOMEでは常に土地相談を受け付けております！

土地探しに迷っている方はぜひ41号線沿いのnozomi ie' studioにどうぞ！

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