NOZOMI HOMEのスタッフブログ

こんにちは！
岐阜県・愛知県で新築注文デザイン住宅を手掛けておりますNOZOMI HOMEです。

今回は「おしゃれな家≠デザイン性の高い家」について、お話ししたいと思います。

これはあくまでも一例ですが、家がオシャレであることと、デザイン性が高いか低いかは全くの別問題です。
デザインには「機能デザイン」と「意匠デザイン」があります。
見た目がオシャレなだけの家は、単に意匠デザインが優れているだけで、それが同時に機能デザインも担保しているかというと、必ずしもそうではないのです。家を買った方が実際に何十年も住んでどうなるか、というところまで提案をしてくれない住宅会社も多くあります。
オシャレであることを追求するあまり自社の家を「作品」と呼んだりして、結果的に使い勝手の悪い「ざんねんな家」を、家を建てたい人に押しつけてしまうことは良くあります。

オシャレであるに越したことはありません。
ですが、いくら意匠デザイン性が高かったとしても、結局は「住むもの」なので、機能デザイン性が必要です。オシャレだけを追求してしまうと、ついそのような当たり前のことが捨て置かれてしまうことになってしまうのです。

このような「ざんねんな家づくりにしない」ためのポイントを、書籍やYouTubeにて公開しております。
ご興味ありましたら、是非！ご覧いただければと思います。

▼ざんねんな家づくりにしないセミナー
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